山の神自然園

先日、水芭蕉の写真をのせたところ嬉しいコメントがあったので、
塩尻の早春の山野草たちもう少しご紹介します。

まずは、絶滅危惧種のセツブンソウ。
もう見頃は過ぎ、かろうじて咲いていた数輪を撮影しました。
透き通るような白い花びらに見えるのは萼片で、花弁の黄色と紫が
個性的。いかにもキンポウゲ科らしい可愛らしい姿をしています。

続いて、キバナノアマナ。
日当たりのよい草地に生える、ユリ科の多年草。
雨の日には花びらが開かないそうです。

こちらはアズマイチゲ。
落葉樹林の下や草原に生えるキンポウゲ科の多年草。
早春に最も早く咲く花のひとつで、芽を出して、地上から
姿を消すまで、わずか2ケ月程度の短い命であるそう。

幼い頃から、華やかな園芸種の花より山野草が好きでした。
人間の理想や欲を追及して作りだす、育種の技術ももちろん
すごいことですが、人の手が加わってない植物たちの純粋な
美しさには、敵わないような気がします。

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