ハツドリ夏野菜

ご近所さんよりだいぶ遅れてスタートした山屋の畑ですが、夏野菜とれ始めました!
いつも病気が入ってダメになってしまうズッキーニも今のところ順調。
ミニキュウリたちは続々なっており、第一果目のナスたちは、株に栄養を少しでも回すために、小さくてつやつやしているうちに収穫。リーフレタスやラディッシュは鮮やかなサラダに。
やはり、目の前の自分の家の畑でとれた野菜を味わうことのできる食卓。そこにはこの上ない喜びと美味しさがあります。見て、触って、味わって。体内からパワーチャージ!

山屋ホタル祭り

梅雨にしては、雨が少なく、毎日畑や庭、寄せ植えの水やりに苦労しています。
雨ばかりでも憂鬱だけど、水不足も気になるところ。



実は、山屋の前の田んぼの用水路は、平出の美しく澄み切った泉から流れてきており、たまに沢ガニ?を見かけたりします。
数年前から、この時期ホタルを見かけるようになり、年々その数は増えていました。隣町の辰野町がホタルの名所で‘ホタル祭り’が観光の目玉とされているのですが、今年はそこに出かけなくても済むくらいの数に急増していて、毎晩夕食後、一番良く見える20時半頃を狙って、息子と‘山屋ホタル祭り’を楽しんでいます。家から1分もかからない場所で、こんなふうに楽しめる、しかも誰も気づいていないのか独占で贅沢です。
38匹、58匹、62匹、77匹、昨夜は風が強かったせいか32匹。といった具合に毎晩カウントしています。近年は田んぼの農薬の品質がより環境に優しく安全になっていることも要因のひとつかもしれません。こんな塩尻の自然環境に改めて感謝・感激した出来事です。年々この調子で増えたら、有名になってしまうかな、とやや不安に思いながら。

2019 Ostern

昨日の日曜日は今年のイースターでした。(毎年違う。早い時は3月)
年度初めで何かとバタバタしてしまう4月。
マルシェとも重なり、今年は特段デスプレイもしないで終わってしまいましたが
先月イースターを意識して撮った写真を。

ミントグリーンの器たちは、スイスから何回かに分けて購入し持ち帰ったもの。
軽やかな色に料理が映えるので気に入っています。
エッグスタンドは、2月末に恵那峡を訪れた時、さびれたお土産やさんに並んでいたもので、フリマ感覚で販売していたと思われるモノ。
なぜかそれが、見事に同じミントグリーン!我ながら驚く、スイスと恵那峡のコラボ!エッグスタンドなんて、使う人が減ったのか、なかなか見かけなくなりました。なんだかとても嬉しくて、イースターをイメージしながら卵にご登場いただいたのでした。

ドライフラワーの仕分け作業

やっと暖かくなってきたので、部屋の模様替えや、ずっとできずにいたドライフラワーの仕分け作業など始めてみたものの、余計に散らかってしまい、まるで引っ越し作業中の部屋のよう。そんな中、以前大豆の作業で使用していたというブリキの手つきの箱?にドライフラワーを色分けして収納して、うっとりしています。この勢いで、部屋全体が片付けば良いのですが、そろそろ庭や畑も本格始動。部屋が片付くのはいつになることやら。

イチゴの花束

夏秋イチゴの栽培管理のお手伝いをしました。
通常のイチゴは冬~春にかけて収穫、出荷されますが、ケーキやさんにイチゴのショートケーキが並ばない日はありませんよね?一昔前は、輸入イチゴに頼る部分が大きかったのですが、ここ10年、20年で、夏場の国産イチゴの需要に応えようと、夏秋(かしゅう)イチゴと言って夏~秋にかけてとれるイチゴの栽培技術や品種改良が進化し続けています。もともと暑いのが苦手な植物であるため、北海道、東北をはじめとする冷涼地で栽培されており、長野県でもオリジナル品種の育成や栽培が盛んに行われています。今はまだ、花や実よりも株を充実させる時期なので、花を着けた茎は根元からとってしまわないといけないのですが、こんな可愛らしい花をただ捨ててしまうのは忍びない。よく観察すると、花びらが落ちた後は、次第に中心がイチゴの形に膨らんでくる、そんなちょっとした植物観察も楽しめてしまう小さな花束を飾っています。

*山屋 八重咲き水仙を楽しむ会 残り2名様空きがございます。

bulb culture

毎年、庭の球根植物がでてくるのが待ちきれなくて、こんなふうに室内で球根栽培を楽しんでいます。ガラスの器にアイボリーのチューリップとヒアシンス。ちょっと寒々しく見えるかもしれないけれど、派手な色が多い球根植物の花でも、白だけ選べば品が良く、夜のライティングにも映えます。ヒアシンスの甘い春の香りで幸せな気持ち。

山屋のクリスマス 2018

毎年、一年で最も忙しい山屋の11月中旬~12月。
お盆の頃も忙しさは同じくらいかもしれませんが、寒い、日が短い、それだけでも植物を扱うモノ作りには過酷な環境になります。
販売だけでなく、ワークショップの連続、というのも、材料の確保、準備、移動など、神経をつかうことが多いので、年末は抜け殻の様。
先週末、お正月飾りのワークショップをやらせていただき、昨日は最後の納品、そして今日からは東京の実家で数日間過ごしてきます。
その前に!私自身の記録のためにも、クリスマスのことをアップしないと年が越せないなと思い、もうお正月ムードではありますが、今年の山屋のクリスマスの様子を少々ご紹介。

息子が作ったクリスマスカード。
スイスの家族へのクリスマスプレゼント(毎年恒例、大好物のオカキや柿ピー)に
添えて航空便を送りました。私たちのワクワク感を詰めた箱は海を越えて…

真っ赤な野ばらの実だけのリースと数種の針葉樹だけのリース。

今年も立派なモミの大枝が手に入り、鼻歌まじりに脚立に乗って飾りつけする息子。
トナカイとそりは上の方…など色々と彼なりに描いているイメージがあるようです。

国内外から、そしてまた何十年も前に買ったものから最近買ったものまで、少しずつ集まったクリスマスオーナメント。繊細なガラス製のものは割れたりなくなっていくものもありますが、箱や包みを開けながら選んで飾る作業は、それだけでもわくわく楽しいものです。
絵本や映画の世界でみた憧れのクリスマスツリー。モミの木を畑から選んで買ってきて、丁寧に飾りつけして、本物の小さなろうそくたちに火を灯し、クリスマスソングを家族で歌う…そんな夢のようなスイスでのクリスマスの思い出を昨日のことのように今年も思いだしていました。

食欲の秋

ここのところ、息子はビックリするほど食欲旺盛。
自分でも毎日のように、元気いっぱい「食欲の秋!!」なんて言っています。
確かに、秋は困ってしまうくらい、美味しいものの目白押し。
信州の野菜もフルーツもキノコも、そして、大好物の栗!も。
今年は息子の記念樹、8年選手の我が家の栗の木で300個近く栗拾いができました。
買わずに済むほど、山屋栗を堪能できたのは今年がはじめて。
リスになった気分で、茹でた栗をおやつやデザートに食べると止まらない私たち。
栗ご飯に栗きんとんにと、秋の味覚を感謝していただきました。


辛みのない万願寺とうがらしは、こんがりグリルで焼いて、好みでお醤油または
ポン酢、それに鰹節やごまをかければ、立派なひと品に。

Ranunculus

早春~春の代表的な切り花のひとつ、ラナンキュラス。
キンポウゲ科の球根植物で、鉢花としても出回っています。
ラナンキュラスの名前の由来は、葉がカエルの足に似ている
ことから、ラテン語のrana(カエル)からきているそう。

最近では品種改良が進み、直径15㎝ほどの巨大輪になるものから
一見地味なグリーンの小ぶりの花まで大きさも花色も多様。
薄い花びらが幾重にもかさなっていて愛らしく、私はバラよりも
好んでブーケやアレンジメントに使っています。
先日、私好みのシックなワイン色の大輪のラナンキュラスと出合い
大感激!同じく、ワイン色のチューリップ‘ブラックヒーロー’と
やわらかな紫のスカビオサ(西洋マツムシソウ)とグリーンのラナン
キュラスとユーカリと飾ってみました。